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2015.08.21 Friday

寝息が霧に包まれて 揺らめく炎に落ちていく 寝顔が銀河に包まれて 触れた手の中落ちていく 

JUGEMテーマ:ねこのきもち
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《優月》

パパ、見てごらんよこの腕時計、めっちゃかっこいいよねー!こんなの買いたいって言ったら、きっと雫姉ちゃんは怒るんだろうな〜、”そんなものに無駄遣いして、あんたいい加減にしときなさいよ、時計なんか動けばいいんだから、100均の腕時計で十分じゃない!”って。

《パパ》

そうそう、絶対に言いそうだよね、でもこのデザインといい質感といい、やっぱり”ネイコー”の腕時計は世界一かな、だけどただひとつだけパパの気にいらないところがあるんだよね〜、それはこの腕時計って電波時計じゃない、パパはどっちかって言うとアナログ的な、”あっ、この時計また遅れてるじゃん”、な〜んて言いながら、街角の時計を見て時間を直すのに憧れるタイプかな。


《優月》

あのさパパ、パパの頭は昭和で止まってるよね〜、だって今時そんな人いないよ、だいいち街角の時計の方が遅れてたりする世の中なんだから、あっ、そっか〜!なんでこの前パパが汚い中古のトースターを買って来たのか今やっと分かったよ、パパはアナログな古〜いものが好きだからだよね。



《パパ》

あはは・・・それはただ単にトースターが壊れたから雫に、”新しいトースターをこれで見つけて来てよね!”って、500円しかもらえなかったからです、ぷぷぷ!

                                                             ーおしまいー



ってなわけで、努力すれば見つかるんだね〜500円のトースター、でも使い始めて数日後、そのトースターは火をふいて、みんなの顔はまっ黒焦げになったんだとさ、あんまり古いものは、気を付けようね〜パパさん!

さてさて、二日続けて雨のパパさん地方、少し朝は寒く、このまま一気に暑さが遠のいて行くのかな?でもこうやって考えてみると、なんだか夏もあっという間だったよね〜、子供たちはいよいよ最後の宿題の追い込みといったところでしょうか。

なんでもそうだけど、やってみて初めて分かるって事、あるよね、猫を飼うって事で、いったいどんな事が起きるのか、生活はどんな風に変わって行くのか、最初のころは見当もつかなかったでしょ。

パパさんの様に成り行きに任せて飼い始めた人も少なくないと思います、でもそれでみ〜んな猫にはまって行くんだよね〜、夜中に起こされるなんて事、考えもしなかったでしょ、口に虫を咥えてる、”うそっ!”って思ったでしょ。

前になんで読んだかてんで覚えてないけれど、”なにも人間が猫の時間に合わせる必要はない、猫が夜中にお越しに来たってわざわざ起きる必要はない”って書いてありました。

そりゃあそうなんだけどね、それも含めて猫なんだから、もっと楽しんで欲しいなぁと思いますね〜、ここにいるみなさんはみ〜んな猫優先で、猫に使われている優しいしもべばかり、でも中にはいるんだよね〜、”なんで猫飼ってんの?それでお互い幸せ?”って人が。


”すべてを受け入れて”、そうすれば心穏やかに、もっと猫の気持ちを分かってあげられるかな?みなさんの前からこの天使たちがいなくなるのはあっという間です、みなさんに大きな財産と、そして立ち直れなくなるほどの悲しみを残して行きます。

でもそれは、一緒にいた時間の尊さの証、しばしの別れの間に、”もっと強く、もっと優しくなって欲しい!”、そう願って虹の橋のたもとで待っていてくれる事でしょう。

なにも深く考える必要はない、想定外の出来事が家の中で起きようと、”だって猫だもん!”、ただその一言で物事は片付いて行きます、”だって猫だもん!”、これがパパさんの、そしてみなさんの猫への愛の証、時を楽しんで、みなさんの愛して止まないニャンコと共に。

では、今日はこの辺で。

バイバ〜イ!













 
{love}
2015.07.17 Friday

愛だけでは脆すぎて 情だけでは薄すぎて 歩み寄ったその時に 初めて分かる愛情の意味

JUGEMテーマ:ねこのきもち
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《踏雪》

こりゃ〜ひどい雨風だなも、だでワシがあれほどパパに言ったったんだわ、”こんな日に買い物なんかに出かけたらどえりゃ〜事になるで、やめとこまいか、ずぶ濡れになってまうだけだに!”って、ほやけどおみゃあさんはあかんがね〜、ち〜ともワシのいう事を聞けせんもんで、見てみや〜、風で吹き飛ばされんように街路樹に掴まっとるのが精一杯だに!

《パパ》

踏雪〜、大丈夫かー!パパが、パパが今すぐそこへ助けに行くから、じ〜と動かず待ってるんだよ〜!とにかく体を低くして・・・パパが台風を甘く見ていたが為にこんな事になっちゃって、ごめんだよ〜踏雪!買い物袋なんかどうなってもいいから、まずは自分の事だけ考えて、もうちょっと頑張ろうねー!

《踏雪》

当ったり前だがねおみゃあさん!な〜んでこんな時に買い物袋まで気にせなあかんの、ほやけどワシは体重も重いし、こんな時でもポッケにあったアンパンを食べる余裕があるで、心配しや〜すな!木に捕まっとるパパの体こそ吹き流しみたいに真横になっとるで、どっか飛んでってまわんように、しっかり掴まっとらなだちかんにー!

《パパ》

あっ!て、手が離れそう・・・パパはお空を少し散歩してくるからね踏雪、先に帰っててよ〜、あ〜れ〜!

                                                             ーおしまいー


ってなわけで、台風が収まったと思ったら、すかさず買い物袋を探す未練たらたらのパパさんだったとさ、吹き流しになるのは子供の日だけにしとこうね、パパさん!ぷぷぷ!

さてさて、奥さんのお友達2人は今日が中国への帰国日、セントレア空港では台風の影響の為、4時間足止めを食らってのフライトとなりました、日本に帰って来るのは2ヵ月後、旦那さんは寂しいだろうな〜!

パパさん地方でも今日で学校は終わり、いよいよ夏休みのようです、だから日本の中国人の子供たちもこの夏休みを利用して、お母さんと一緒に中国へ帰国、旦那さんはひとり残されてどんな気持ちなんでしょうね、自由だー!と喜べるのかな?

子供が出来て物ごころがついたら、自分の親や他人に子供を預けるのが一般的な中国、それも2、3年だったりします、だから日本と中国でそれぞれ別々に親と子供が暮らすのはなんら不思議ではないようです、その時期はお母さんは働きに出かけるんですけどね。

まぁ日本では考えられませんが、子供が大きくなって日本に来させると言うのもめっちゃ多いです、もちろんパパさんにはそんな気はさらさらありません、ニャンコと少し離れただけでも寂しくなっちゃうのに、そんなのあり得ないでしょ。

因みに中国では、仕事で遅くなった旦那さんや奥さんを、それぞれ待つという習慣はありません、つまり相手を待ってあげて、一緒に夕飯を食べるという考えはないんですね〜、もちろん”先に食べてていいよ”とは言うみたいですが、なんだか少し寂しい気がします。

この辺のアンバランスがパパさんには良く分かんないんですよね、だってかたや家族をとっても大切にする民族、心で繋がっているから別々に食事を取ろうとも心配ない、そんな自信のあらわれなんでしょうか。

もちろん日本人だってみんな一緒に夕飯を食べれる家族ばかりじゃないでしょうが、でもパパさんが子供の頃のような、”夕食にはちゃんと帰って来なさい、みんな待ってるんだから”、そんなルールは今でもパパさんとっても好きです。

”先に食べてていいよ”、”待ってるから大丈夫”、これらはどちらも優しい気遣い、でもこれが、”先に食べればいいじゃん!”、”待っててあげてるんじゃない!”となると、これも受け取り方次第ではケンカになっちゃうんですよね、きっと。

パパさんと奥さんには、言葉、習慣の違いがあり、色んな面で誤解が生まれ、衝突も多くあります、”国際結婚じゃないみなさんにはせめて”と言うわけではありませんが、でも、日本人同士で結婚しておられる方は、そんな問題に囚われないで、もっと他の事で気遣ってあげられる事が出来るはず。

言葉にしたって言い方ひとつ気遣えば、無駄なケンカは避けられます、パパさんちのケンカは無理ですよ、だって奥さんが何て言って怒ってんだかパパさん分かりませんから、ぷぷぷ!

それに時速60キロで走っている車のドアを、火山のごとく自分の怒りに任せて開けようとするうちの奥さんですから、まぁそのあとどうなったのかは想像にお任せしますけどね。

では、今日はこの辺で。

バイバ〜イ!

 ーおまけー


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{love}
2015.05.08 Friday

余韻

JUGEMテーマ:ねこのきもち
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《優月》

なんだよ雫姉ちゃん、これ”ロッテリア”じゃん、頼んどいたのは”モスバーガー”のハンバーガーだったのに、なんで違うのを買って来るんだよ〜、それに7人分のハンバーガーは全部照り焼きバーガーだし、飲み物だって全部同じってどういう事なのさ?

《雫》

しょうがないじゃない優月、だって時間がなくってロッテリアが一番近くにあったんだもの、それぐらい我慢しなさいよ、それにいちいちあんたは注文が多すぎるのよね、”マクドナルド”は美味しくないとか、コーヒーは”スターバックス”じゃなきゃダメだとか、お姉ちゃんだってそんなめんどくさい事してられないんだから、男だったら黙って食べなさいよ!胃の中に入っちゃえばみんな同じじゃない!

《優月》


どうせお化粧品かなんかを見てたら時間が過ぎちゃったんじゃないの?しかもポテトも忘れてるし、あっ!顔に”デートして来ました”って書いてあるじゃん、これだから嫌になっちゃうよな〜雫姉ちゃんは、あ〜あ、ハンバーガーが可哀想!デートのついでにされちゃうんだもんなー!

《寒耐》

優月兄ちゃん、ごちそうさまでしただもん、雫姉ちゃんが、”どうせ優月は文句を言うから、あんたたちふたりで優月のハンバーガーを食べていいわよ”って言ったんだもん、だから踏雪と半分っこして優月兄ちゃんのハンバーガーも食べちゃったんだもんね、寒耐はハンバーガーならなんでもいいんだよ〜、だってお腹の中に入ればみんな一緒なんだもんね、でへへ!

                                                              ーおしまいー



ってなわけで、そこはほら、なんだかんだ言っても雫はパパさんちの長女、ちゃんと余分に買っておいたハンバーガーを優月にあげたんだったとさ、大人な様でまだまだ子供みたいな優月、これからもそのままでもいいんだけどね、ぷぷぷ!

さてさて、パパさん地方は朝方まで雨でしたが、どうやら今日もいい天気に恵まれそうです、でも夜はまだまだ涼しいですね〜、カエルたちも合唱をし始め、よりいっそう田舎を演出してくれています、いいんだか悪いんだか。

そうそう、つい先日パパさんと奥さんが買い物に出かけた時、思わぬものをデパートで見れて、パパさんとしてはとってもいい気分になれました、それはバイオリンの演奏でした。

おそらく人生で初めて生のバイオリンの音を聞いたパパさん、とっても重厚で優しい絹に包まれているかのような、そんな錯覚に陥りました、芸術的な事にはとんと縁がなかったけれど、そんなパパさんの足を止めるのには余りある演奏だった様に思います。

何曲か演奏して頂いた後、最後の曲は”カノン”でした、これはいわゆる”輪唱”と呼ばれるものらしいですが、一度はどこかでみなさんも耳にしておられると思います、今度はホールで、なんて思ったぐらいに心惹かれるものがありましたね。


よそのお家に行った時、何度かグランドピアノが置いてあるところを目にした事がありますが、なんか違うんですよね〜音楽をやってる人のお家って、雰囲気的にはかなり違う、なんだか出されるお茶ひとつとっても上品さが漂ってる、そんな感じを受けました。

パパさんもフォークギターを随分と長い間やってましたが、触る機会があったので弾いてみたけれどまったく弾けなくなっていましたね、パパさんも時間を作って、今度はカエルたちと合唱でもするかな、なんつって〜、ぷぷぷ!

では、今日はこの辺で。

バイバ〜イ!





 
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