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2018.01.04 Thursday

子を抱く父の笑い顔 セピアに刻んだ人生を 涙で濡らせどなお愚か 儚さ知りてもなお愚か 

JUGEMテーマ:ねこのきもち

 

昭和3年生まれ、どんな時代だったんだろう?そんなパパさんの父が、1月3日、午後5時に逝きました、享年91歳、優しい父親でした。

 

ごめんなさい、これはパパさん自身が記録として残しておくために書き綴っておきたかったから、ただ単にパソコンに向かっただけです。

 

パパさんの母親は、パパさんが一歳半の時に亡くなりました、だからパパさんは写真でしか母親の事は覚えていません、そして父も、パパさんの母親とはほんの数年しか一緒にいられませんでした、母親は最初の子供を流産し、そしてパパさんが生まれ、しかし次の赤ちゃんが出来たもののまた流産し、赤ちゃんと一緒に亡くなってしまいました。

 

パパさんが30代のころ、ある日記を家の片隅で見つけました、それは堪えんばかりに父によって書きなぐられた、母の死についてのものでした、最愛の妻を亡くした父の叫びはパパさんごときの人間にわかるはずもなく、でも、”最後まで読まなければ”、そんな衝動にかられたのを覚えています。

 

パパさんは中学の時に祖父を見送りました、祖父は冬になると炬燵で靴下を温めて、登校する前のパパさんの足に履かせてくれたものです、30代の時には祖母を見送りました、母親がいなかったパパさんの、育ての親といっても足りないぐらいにパパさんを愛してくれ、また、大正生まれの強さをパパさんに教えてくれたような気がします。

 

誰しも通らなければならない道だけれど、またひとり、パパさんの元から去って行きます、パパさんはまたひとりぼっち、奥さんや息子がいても、やっぱりひとりぼっちになったんだなぁと思わずにはいられません。

 

父は頑張ってくれました、奥さんの喪服を用意する時間もくれましたし、初詣にお参りする時間もくれました、父の人生が幸せだったかと聞かれれば、パパさんはただただ”そうであって欲しい”、と願うばかりです。

 

色んな事を、時間をかけて思い出したいと思います、今パパさんに出来ることはそのぐらいで、父の存在がどんなものであったにせよ、今パパさんがこうしてこの世にいられるのはすべて父のおかげ、父親の気持ちが分かる様になったパパさんは、またここから父と新たな生活を始めようと思います。

 

みなさんには、パパさんから言うのもおこがましいですが、今一度ご両親に対する自分の気持ちを客観的に見て欲しいと思います、あくまで個人的な思いですが、お葬式にお金をかけるなら、ご両親が健在なうちにたくさんのお金を使ってあげてください、思い出だけが宝物です。

 

やがてその宝物は亡骸と一緒に永遠の中に閉じ込められ、そしてあなたの心の中にも永遠を作る事でしょう、故人の永遠には誰も触れることは出来ず、あなたの永遠にも誰一人として触ることは出来ません、この世にお金以上のものがあるとしたら、それは心に刻めるもの、唯一それが永遠に残るものです。

 

ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

{love}
コメント
心よりご冥福をお祈りいたします

パパさん お気持ちお察しします

病床ながら90歳まで頑張ると言っていた私の父は
一昨年 米寿の祝いをした後に逝ってしまいました
どんな時も優しく見守ってくれた父でした

思い出しては涙がこぼれます
ですが、押しつぶされそうな悲しみが襲ってくるのではなく
今では心穏やかに父を思い出せます

お辛いでしょうが 我慢せずに今はお父様のためにいっぱいいっぱい悲しんでください
パパさんの仰る通り 思い出は宝ものですもの
いつの日か記憶の中のお父様もパパさんの大切な宝ものになると存じます
  • ヒバリのこころ
  • 2018.01.08 Monday 18:18
こころよりご冥福をお祈り申し上げます。

最愛のお父様とのお別れは、パパさんにとってとても悲しくつらい出来事ですよね。
でも、素敵な伴侶、お子様にも恵まれたパパさんの姿を見たお父様はきっと、ご安心されて向かわれたことと思います。

私はありがたいことに、離れて暮らしていますが、両親がおりますが、ほとんど帰省することもなく、親不孝であり、ご先祖様にも申し訳ない子孫です。仲睦まじい思い出はありませんが、父なりにかわいがってくれたであろう感じは今でこそ感じることができます。
パパさんのおっしゃる通り。生きているときの思い出こそが大事ですよね。
改めて感じます。

今年は極寒の予報。ご自愛ください。

  • てんつく
  • 2018.01.06 Saturday 09:02
淋しくなりますね

若くして奥様亡くされたお父様は、さぞご苦労されたでしょう
でも幸せだったに違いないと、パパさんのブログ拝見してて
思います
パパさんもしばらくお忙しいでしょうから、くれぐれも体調に気を付けお過ごしてください

お父様のご冥福お祈りします


  • mamuri
  • 2018.01.05 Friday 23:16
心よりご冥福を申し上げます。
パパさん、暫くは、心にぽっかり穴が空いたように寂しいかも知れませんが、頑張って行きましょう!
人間にも猫にも寿命があるのですね。
私も親孝行を出来ていません。でも心掛けます。
本当に親が居たから今の自分が存在する。親には感謝ですね。
  • みかママ
  • 2018.01.04 Thursday 23:26
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