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2015.07.27 Monday

手枷足枷はめられて 十字架背負い生きていく それが家族の辿る道

JUGEMテーマ:ねこのきもち
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《雫》

そろそろこのカーテンにお暇を出してもいいんじゃないかしらパパ、だって如何にも年代ものって感じだし、夏はやっぱり淡い色でなくっちゃ!それにこの風鈴も出来たら替えたいわよね〜、あっ、そうだパパ!今度の夏祭りでいいのがあったら買えばいいじゃない、お隣さんちの風鈴なんて金魚柄が涼しそうで、それにとってもいい音がしてるんだから!

《パパ》

う〜ん、どうしよっか?でもね雫、お暇を出すって言ったって、このカーテンはまだ十分に使えるじゃない、それにこの風鈴の音色だって、お隣さんちに負けず劣らずいい音してるよ〜、だから使えるものは使ってあげないとなんだか可哀想じゃない、もっと言うなら使い倒してあげないとね。


《雫》

なぁ〜んだ残念!この夏はパパにお暇でも出してあげて、一泊二日の旅行でもプレゼントしようと思ってたのに、それならまた今度の方がいいわよね、だって”使えるものは使って、使い倒してあげないと可哀想じゃない!”、ねぇパパ、そうでしょ!

《パパ》

パ、パパを使い倒さないで欲しいんですけど・・・

                                                              ーおしまいー



ってなわけで、結局パパさん旅行に行きたいが為に、雫の要求通りカーテンと風鈴を新しく買う事になったんだとさ、でも旅行から帰って来たら、また使い倒されるんだろうな〜きっと、そうだよね、パパさん!ぷぷぷ!

さてさて、最近はせっせせっせと朝からとうもろこしを食べているパパさんと奥さん、まぁ夏の恵みですから美味しく頂いてますが、でもけっこうお腹が膨れるんですよね〜、そうなるとご飯が食べれなくなっちゃうわけで・・・

なんの落ち度もないのに一瞬にして命を奪われる、そんな痛ましい事故がまた起きてしまいましたね、空から降って来るものにはなす術もなく、小型飛行機を操縦していた方には申し訳ないですが、パパさんはやはりあれは人災だと思います。

家の中で亡くなられた女性は確かトリマーで犬をたくさん飼っており、小型飛行機が落ちて来た時には犬を逃がすのに精いっぱいだったと聞いています、以前から問題視されていたにも関わらず、そして危険回避を出来るのにしなかった、女性の大きな大きな動物への優しさが、これまで積み上げて来た優しさが、いとも簡単に断ち切られてしまいました。


人間には知恵があります、でもそれは浅はかなところから始まり、やがては確固たるものになって行くのでしょうが、でも、この世の中に絶対などと言う事はありません、またそんな軽い言葉を鵜呑みにするようでは、自ずと堕落の世界へと落ちて行く事でしょう。

過信は禁物、天災を人災にしないために、今までも人間はまるで脳を雑巾の様に絞りながら、一生懸命に知恵を出し合って来ました、でも時として、その上に胡坐をかいてしまう事があるんですよね。

強く引っ張り続けた緊張は長くは続かないけれど、でも緩〜く引っ張り続けた緊張はけっこう長く続くものです、例えばデパートで地震があった時の為に、”もしこれが倒れて来たら行き交うお客さんはこうなるよな”、そのぐらいの想定はあって当然、社員全員が意識を持たない事には、やがてそれらは人災となるでしょう。


あなたの周りに必ず誰か一人は、”そこまでしなくても大丈夫やろ”、そしてあなたの心の中にも、そんな誘惑をする悪魔がどこかに潜んでいます。

”絶対”などと言う言葉は、神様とて口にしないのでは?

では、今日はこのへんで。

バイバ〜イ!








 
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