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2015.07.10 Friday

君にしてあげられる事  −アダルトチルドレンー

JUGEMテーマ:ねこのきもち
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《雫》

あらパパ、さっきからず〜と同じとこ見つめてなに考えてるの?あんまり見つめると穴があいちゃうわよ!で、一体なんなのよ、仕事の事?それともお家の事?ひょっとしたら女性問題で悩んでたりして、でもまぁパパに限ってそれはないわね、どう見てもモテるタイプじゃないもの。

《パパ》

し、失礼な、パパだって若い時はブイブイ言わせたんだから、じゃなくてお弁当なんだけどね、ほら雫、どうしてもこのお弁当のおかずのところに隙間が出来ちゃうんだよね〜、あと1品あれば埋まるんだけど、なんてったって優月は食べ盛りだし、いつもいつも冷凍食品ってのも可哀想だし、いやはや毎日お弁当を考えるってのは難しいもんだね。

《雫》

あのねパパ、そんなに難しく考えるからいけないのよ、世の中には色んなお弁当の種類があって、例えば”日の丸弁当”、これなんかはとっても簡単よね、他には”サンドイッチ”、これは具材を変えるだけだから悩む必要なし、でも手間ひまかけず、持ち運ぶにもとっても軽い究極のお弁当ならこれしかないわね、ジャーン!”500円弁当”、お弁当箱の中に500円玉をひとつ入れておいてあげれば、あとは優月が自分で好きなものを買うわよ、これって名案でしょ、ねぇパパ!

《パパ》

た、確かに名案だけど、可哀想すぎるー!ぷぷぷ!

                                                             ーおしまいー


ってなわけで、優月が持ち帰って来たお弁当箱を洗う必要がなかった雫、ちょっぴり寂しくて、少し反省したんだったとさ、でもパパさんのお弁当箱には”300円”しか入ってないんだけど、これってどういう事〜?

さてさて、今日はお弁当の話を少しばかり・・・

子供と言うのは酷な生き物、パパさんにはお袋がいなかったため、小さい頃にはただそれだけでイジメられたものでした、挙句にグランマが作ってくれたお弁当さえも標的にされ、ずいぶんと悲しい思いもしました。

中国のお弁当事情は、だいたいおかず1品にご飯と言うのが定番になっているようです、例えば、”茄子と挽肉”を炒めたおかずとご飯、これだけで終わらせてしまうようですが、お弁当の作り方にもあまり気を使わないところがあるんですね〜。

お弁当箱の中でそのおかずとご飯が一緒になってしまって、蓋を開けたら何が何だか分からない状態、仕切りなどあまり使用しない中国のお弁当に、在日中国人の子供はとても切なくなってしまい、そしてイジメが始まるわけです。

奥さんが勤め出して色んな話をパパさんにしてくれます、だからパパさんは奥さんの会社でのお昼のお弁当事情を聞いてみました、やっぱりブラジル人、フィリピン人、外国の方のお弁当は似たようなもの、おかず1品にご飯と言うのが多いようです。

なかにはウインナー3本に白飯だけの人もいたようで、まぁこれにはビックリしましたが、奥さんは”自分で作るからいいよ”とは言ってくれるものの、先の事を考えたらやっぱりパパさんが作る方が無難だと思い、毎日お弁当はパパさんが作っています。

パパさんはなにも子供が出来たら”キャラ弁”を作れと言っているのではありません、せめて周りからイジメられないように、昔に比べれば少なくなったかも知れませんが、でもパパさんの子供はハーフになるわけで、それだけでもイジメられる要素は持っているのではないでしょうか。

日本に住んでいるなら日本人と同じようなお弁当を、日本のお弁当はこういうもんなんだよって事を、今から奥さんに知っておいて欲しいのです、お弁当で虐げられる子供の話など数知れず、もちろんお弁当作りに頭を悩ますだろう事は、重々承知していますけどね。

長年トラックの運ちゃんだったパパさん、もちろんお弁当はコンビニで済ませる事が殆どで、子供の頃の経験やそんな事もあって、なるべく家で作ったものを、なるべく色んなものを奥さんには作ってあげたいと思っています。

そしてパパさんに子供が出来たら、子供が残してこないようなお弁当を、”またあれ作って入れといてよ!”って言われるようなお弁当を、その時には奥さんが作ってくれると思っています。

みんなでご飯を食べるというのはとっても楽しくて、またとっても大切な事、ひとりっこのパパさん、お袋のいなかったパパさんにはそれが出来ないという事がどれほど寂しいか痛いほど分かります。

”うわぁ〜、〜君ちのお弁当、めっちゃ美味しそうだね〜!”、お昼時に我が子が屈託のない笑顔で友達にそう話せるような、そんな子供になって欲しいと思います。

ひとりっきり教室の机でお弁当を隠しながら、味さえ感じず他人の視線も自分の感情も押し殺して時が過ぎるのを待つ、そんな子供だけにはなって欲しくないし、してはいけないと思います、なぜならパパさんがそうだったから、その一言に尽きます。

では、今日はこの辺で。

バイバ〜イ!










 
{love}
コメント
にゃんずぱぱちさんへ。

す、すごい発想ですよね、読んでて感心しちゃいました!(*^^*)

会社でもお弁当当番を決めたら、色んなお弁当が毎日たべられるのに、ちょっと大変だけどね(*^^*)

では、またね。
にんじんさんへ。

そうですね〜、思いっきりニャンコに甘えて、そして癒しをもらってまた日々頑張れると思います(*^^*)

ニャンコと一緒にお弁当を食べたら、美味しいかな?(*^^*)

では、またね。
魔法の玉子焼きのお話♪
お弁当のおかずはチーズIN玉子焼き(だけ)。
お昼に玉子焼きとウインナーを交換^^
もういっちょ玉子焼きとから揚げを交換…
これを繰り返すと、なんてことでしょう♪
超豪華弁当になったではありませんか(笑)
これ、私の知り合いの実話です♪
パパさんだって、甘えたい時があるでしょう。
ニャンコに甘えればいいですよ♪
私は母性が強いのか、人間もニャンコも守ってあげたくなります。
毎日のお弁当って食べるの、楽しみですよね♪
  • にんじん
  • 2015.07.10 Friday 14:04
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